スワンネック(カメ首)の原因と症状、早く改善する方法

スワンネック(カメ首)の原因と症状、早く改善する方法

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1.スワンネックの原因と症状

近年はデスクワークではパソコン作業が増え、プライベートでもスマートフォンの利用が
増えたことで、ストレートネックなどという首の自然なカーブが失われることで、慢性的
な首の痛みや頭痛を経験している人が増えています。

ここまではいろいろなところで紹介されているので、何となく知っている人が多いと思い
ますが、実はこのストレートネックが進行すると、首が過度に反り返り、頭が前に突き出
た状態になることがあります。これをスワンネック(カメ首)と呼んでいます。

スワンネックになると、頭と首が大きく前に出たような形になるため、肩や胸もつられて
前に出た状態(猫背)になります。ストレートネックの人は、仰向けに寝ると後頭部が布
団や床に着かないと言われますが、スワンネックになると、後頭部だけではなく肩も着か
なくなるといった感じになります。

こうなると仰向けの姿勢で寝ることすら難しくなりますし、胸椎の椎間関節も狭くなって
しまいますので、神経を圧迫ようになります。つまり肋間神経痛を発症することになり、
あばら骨に沿って鋭い痛みを感じるようになります。

また、状態が前に傾く姿勢(猫背)は、胸郭の広がりを抑制することにもなりますので、
呼吸が浅くなり、十分な酸素を取り入れることができなくなり、体調不良を引き起こすこ
とにもなります。

一般的にストレートネックについてはさまざまな解説がされていますが、スワンネックに
ついてはそれほど多くないということは、まだそこまで進行している人は少ないのかも知
れませんが、将来的にはどんどん増えてくる可能性が高いと思われます。

ストレートネックの可能性が高い人に見られる症状は以下になりますので、何となく該当
すると思った人は、ひどくなる前に対策をするようにして下さい。

頭を後ろに反らすと首が痛い、首を左右に回すと痛い、首や後頭部に張りがある、片頭痛
がある、首がきしむ、猫背である、目が疲れやすい、原因不明のふらつきがある、手がし
びれる、など複数の症状に気付いている人はすでにストレートネックの疑いがあります。

2.スワンネックの早期改善法

ストレートネックの原因はというと、パソコン操作やスマートフォンの長時間使用という
のが一般的ですが、たしかにそれらは猫背や前傾姿勢になりやすいですが、実はそれだけ
ではなく、高すぎる枕や下を向きっぱなしの仕事をしているような人にも起こりやすいと
言われています。

ただ、ストレートネックや猫背で病院へ行く人は少なく、それが原因で起きる頭痛やめま
いなどの症状で病院を受診することが多いようです。しかし、ストレートネックになると
体のバランスをとるために、首を反らす状態になることが多く、首や肩の緊張が強くなる
と頭痛やめまい、眼精疲労などの症状が現れるようになりますので、病院へ行く頃にはス
トレートネックがかなり進行している状態ということでもあるのです。

なので、病院へ行かないまでも、ストレートネックらしい症状を自覚している場合には、
できるだけ進行を食い止め、改善できるようなセルフケアをするようにして下さい。

まずは、不必要にパソコンやスマートフォンを使うことを控えるようにしましょう。パソ
コン・スマホが出現してからストレートネックが増えたということからも、やはり最大の
要因ということにまちがいないと思いますので、そこから見直してみましょう。そしてパ
ソコンやスマホ使用時には、最低でも1時間に一度は画面から目を離し、首や肩の血行が
よくなるようなストレッチや体操を習慣化しましょう。

立っているときは、耳・肩・腰・くるぶしが一直線になることを意識し、座っているとき
は骨盤を立てるようにしてみましょう。

枕は、仰向けに寝たときに首のカーブを自然に支え、あごが上がり過ぎない高さが理想と
言われていますので、できるだけそれに近いものを使うようにして下さい。

具体的な症状が出ていなければ、これらのことを実践するだけでも改善に向かいますので、
自分がストレートネックをしっかり意識することが、実は最善の改善方法になります。