胃もたれの原因・症状と試してみたい改善方法

胃もたれの原因・症状と試してみたい改善方法

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1.胃もたれの原因と症状

胃もたれとは、暴飲暴食・加齢・ストレスなどが原因で、胃の運動や消化機能が低下して、
食べた物が胃の中で長時間消化されないことで生じる胃の不快症状のことです。

食べ過ぎると消化に時間がかかるのは当然ですが、普通に食べていても消化に時間がかか
るものがあります。焼肉や揚げ物などは消化に時間がかかりますので、胃の負担が大きく
なります。つまり、胃もたれが起こりやすくなるのです。

加齢により、胃のぜん動運動能力が低下すると、食べた物の消化に時間がかかるようにな
って、長く胃に留まることで胃もたれの原因になります。また、ストレスによって自律神
経のバランスが乱れると、胃の働きをうまくコントロールできなくなり、胃もたれの原因
になります。

胃もたれの症状としては、胃が重く感じる・吐き気・食欲不振などが主なものとされてい
ます。食後に胃が重く感じて、吐き気を感じたり、胃の中にガスが溜まりゲップが出たり、
胃が張っているような感じがしたりすることもあります。このような状況では食欲がなく
なるのはもちろん、食事をすすめられることすら辛いと感じることもあります。

間接的な胃もたれの原因としては、タバコを吸ったり、タバコの煙が充満する環境にいる
とか、短時間で食事をかきこむ、胃を圧迫する姿勢や服装が多い、アルコールを飲む機会
が多い、朝食を食べない、睡眠不足、といったことも胃もたれの原因になることが多いよ
うですので、食べるものだけではなく生活習慣にも目を向けてみる必要があります。

2.胃もたれに対処する方法

胃もたれの症状にもいろいろありますが、原因がわかっていて、症状が比較的軽い場合に
は、胃を温めて血行を良くしてみましょう。胃の上に温熱シートを貼ってみるといった感
じでも問題ありません。

次に、深呼吸をしたり、上半身の軽い運動(腰を回したり、上半身のストレッチなど)を
してリラックスした状態を作りましょう。

胃がもたれているのにと思われるかも知れませんが、刺激の少ない、あっさりとした温か
いスープやおかゆなどを食べてみましょう。ただし、食べ過ぎないように注意して下さい。

これらの応急処置では無理そうなときは、市販薬などを試してみると良いかも知れません。
ただ、その場合でも胃薬なら何でも良いという訳ではなく、胃もたれの原因に応じて薬の
種類を選ぶ必要があります。

胃もたれには、胃の働きが低下して起きている場合と、食べ過ぎなどで一時的に消化のス
ピードが落ちている場合があります。前者の場合は、胃の働きを促進させるタイプの薬を
選ぶようにして下さい。一般的には「健胃剤」といった表示がされています。後者の場合
は「消化酵素配合」のタイプの薬が症状に対応しています。

私は、これらの両方が配合されていて、昔からよく知られている漢方系の太田胃散を常備
していますが、普通に胃もたれや胃の不快感には、だいたいこれで解決することが多いで
す。胃もたれがよく起きる人は、自分に合った市販薬が見つかれば、それを常備しておく
とイザというときに役に立ちます。