風邪は自然に治るもの、温かくして寝るのが最強の治療法

風邪は自然に治るもの、温かくして寝るのが最強の治療法

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1.風邪の正体とは

寒くなると、多くの人が経験する体調不良が「風邪」ではないでしょうか。病院へ行くほ
どのことでもないけれど、何となくスッキリしない、早く治したいと思ったことはありま
せんか。風邪は寝てれば治るといった話もよく聞きますが、実はその通りで、病院へ行っ
ても、風邪に効く特効薬はないのです。結果的に、風邪は寝て治すということになります。

風邪を治す薬はないということは、市販の薬にも当然のことながら、風邪を治す効果がな
いということになります。そもそも風邪というのは、コロナウイルスやRSウイルスなど
による上気道の炎症の前兆が現れている状態です。なので、それらのすべてに対処できる
薬は今のところないのです。

ただ、咳や鼻水などの症状が、より顕著に現れているようなときは、咳止めや鼻炎薬が一
時的に症状の軽減に役に立つことがありますが、それで風邪が治るということではありま
せん。風邪で咳き込んでいた人が咳止め薬を飲むことで、咳の症状が一時的に緩和されて
いるうちに、免疫の働きで治ることが多く、咳止め薬で風邪が治ったと思っている人がい
るというだけの話です。

しかし、一時的に症状を抑えれば、その間に誰でも風邪が治るのかというと、そういうも
のでもありません。免疫が低下しているような場合は、一時的に症状を抑えることができ
ても、さらに次々と症状が重なって長期間苦しむようなことになることもあります。いわ
ゆる「風邪は万病の元」と言われる所以です。

2.風邪の早期回復法

風邪は薬ではなく自然に治すものであることがわかれば、自身のもつ自然治癒力(免疫)
を最大限発揮できる環境を作ることです。その方法は「体を温めて寝る」ことです。風邪
を引いたら熱がでるというのも、その自然治癒力が発動されてウイルスと戦っている証拠
ですので、そのようなときに解熱薬を飲むなどは自然の流れと逆行する行為になります。

むしろ体を温めて寝るだけで良いのです。そして、汗をかいたら、すぐに下着を取り替え
て、再び布団の中に入ります。何度か繰り返しているうちに、スッキリとした気分になれ
ば、ほぼ完治したと考えても良い状態です。

喉がイガイガする、ちょっと寒気がする、くしゃみが続く、といった風邪の予感がしたら、
すぐに体を温かく保って、しっかり休息(寝る)ことです。

体を温かく保つ方法の1つに、葛根湯などの漢方薬がありますので、それを飲んで寝るの
も有効な方法です。ただ、仕事の関係などで休むことができない環境にあって、症状を一
時的に抑えたいという場合には、市販の総合感冒薬といった種類の薬が役に立ちます。

たまに、何かと点滴をおねだりする人もいますが、本来、点滴は口から水分や栄養が摂れ
ない状態のときに使用するもので、自力で飲み食いできる状態では不要です。また、病気
と言えば抗生物質信者が多いようですが、ウイルス性の風邪に抗生剤は意味がありません
し、むしろ腸内環境を乱すことで、免疫を低下させる可能性があります。

風邪にビタミンCという話もよく聞きますが、これは多少の効果は期待できるかも知れま
せんが、過信することなく、バランスの良い食事で対処するのが正論です。