1.夏バテの原因とは
夏バテと言っても、大人と子供では症状に多少の違いがあります。今回は大人に絞った夏
バテ対策についてです。もうすでにいろいろな職場でも「夏バテ」で困っている人も少な
くないと思いますが、そもそも夏バテとは何かというと、高温や多湿の環境や室内外の温
度差などによって自律神経が乱れることで起きる身体の不調の総称のことです。

つまり、原因も症状も改善法も決定的なものではなく、何となく自律神経の乱れによる症
状であったり、改善方法であったりするのです。ただ、夏場に起きる代表的な症状(夏バ
テ)は「倦怠感」「頭痛」「下痢」と言われています。
倦怠感は、もっともそれらしい症状ですが、高温や発汗で体内のミネラル類が失われるこ
とと、室内外の温度朝で自律神経のバランスが乱れることで現れる症状です。
頭痛は、熱中症ともかぶるところもありますが、脱水症状や自律神経の乱れなどが原因で
起こるとされています。下痢も胃腸の働きをコントロールしているのが自律神経であるこ
とを知っていれば、普通に納得ができるかと思います。
自律神経の乱れは、高温多湿の環境や室内外の温度差によるところが大きいとされていま
すが、他にも、夏の暑いときの食事は、冷たくあっさりした麺類などに偏りやすく、栄養
不足により回復力が低下していたり、肥満体系で熱が体内にこもりやすかったり、ストレ
スが日常的に多かったりすることも夏バテの要因とされています。
夏バテの場合は、病院へ行っても特効薬的なものもなく、ある一定の時期がくれば徐々に
回復してくるものでもありますが、たまに「意識が朦朧として、水分補給もできない」よ
うな状態になっていたら、それは夏バテではなく熱中症ですので、涼しい場所に移動させ
て体を冷やしたり、場合によっては救急車の手配も考える必要があります。
2.夏バテの改善方法
夏バテの症状が自覚されたら、一般的には「生活習慣の見直し」です。十分な睡眠、栄養
バランスの良い食事、適度な運動、ストレスの解消、こまめな水分補給を意識して生活す
ることです。特に重症化していなければ、だいたい1週間ぐらいで回復してくることが多
いと言われています。つまり、生活のリズムを乱すことなく、健康的な生活をしていれば
夏バテ予防にも、夏バテ解消にもなるということです。

夏バテ・熱中症予防には、こまめな水分補給が大切ですが、できるだけ「水」か「白湯」
にしましょう。栄養ドリンクや清涼飲料水はカフェインや糖分の過剰摂取につながります。
また、アルコールも利尿作用があり、脱水状態になりやすいので、夏場はできるだけ過剰
飲酒を控えるようにしましょう。
また、近年はエアコンを入れて寝る人も多くなりましたが、それはそれで悪いことでもあ
りませんが、深夜には温度が下がることが多いので、同じ温度で冷やし続けるのではなく、
途中から除湿モードにするとか、適当な時間にタイマーで切れるように設定しておくよう
にしましょう。
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