成功者が歩む道!
頭脳明晰、行動力抜群、でもなぜか成功しない人というのが
あなたの近くにも必ずいると思います。
また、逆に特に目立った才能がある訳でもないのに大成功を
収めているという人もいます。
両者の違いは何なのでしょう?
頭が良く、要領よく立ち回る人が陥りやすい罠があります。
それは、「成功への近道」を模索する傾向にあるということです。
成功という目的地への道は、いわゆる王道と呼ばれる苦難の道と
簡単に目的地にたどり着くような裏道があるように見えます。
しかし、目的地に一番早く到達する方法は王道と呼ばれる道を
行くことなのです。
外から見ていると、一瞬で成功したように見える人も、実はそこに
至るまでに相当な苦労をしていて、結果最後の一瞬が目にとまったと
いうだけのことなのです。
ところが、それを見た要領の良い人は、その近道を信じ、
最後の瞬間だけを真似してみても成功することはなく、
また別の近道を探すことになります。
結果として、苦労しながらでも少しずつ歩を進める人の方が、
近道を求めて何度もやり直している人より必ず先に進むのです。
遠く険しく見える道も、それなりに楽しみながら進める人には
最短距離であったり、近く見える道が実は最も遠い道だったりします。
成功への道が、遠く険しくても、楽しいか、辛いかは、そこを歩く人
次第で決まります。
どちらの気持ちを選んで歩くかは人それぞれで異なり自由ですが、
3.6%の稼ぐ人になる「ゴールドコース」
まわりみち
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