白内障 – その後3年経過の糖尿病について(4)
昨日は、眼底検査を受けてきました。
結果は、糖尿病の影響はまったくなし、で眼底は美しいです
という先生のお言葉にホッとしましたが、白内障が少し出ている
と言われました。
はて、またまた名称はよ~く知っているものの、どういうものか実態の
よくわからない病名に愕然として、言われるがままに点眼液をもらって
きました。
重い気持ちで帰宅途中、近くの病院の看護師さんと出会ったので、
さっそく白内障について聞いてみました。
すると、白内障というのは、いわば白髪のようなもので、年齢を重ねると
なので、今現在、見えにくいということでなければ、死ぬまで点眼液
だけで済ませる人もいる、と、もう死を見つめた話になった。
この看護師さんは、正直でいいのだが、わりと無意識に患者さんを傷つけて
いるのかも知れないなぁ。(苦笑)
それも、何とも明るい笑顔で淡々と話してくれるので、傷つきながらも
病気の内容がよくわかって、一応明るい気持ちで帰宅しました。
眼底検査用の麻酔のような目薬を投与されたので、半日視力がおかしく
なると言われ、確かにストレスのたまる視界になったので、規則破りの
ワインを少々飲み過ぎたためか、今朝は少し血糖値が良くない。(>_<)ノ
コメント