読書の苦手な人の読書は人生の無駄!

 

あなたは読書が好きですか?

とたずねられると、

好きだけど時間がなくてとか、どういう本がいいのかわからなくて

とか、いずれにしてもあまり読書が好きであるという感度の良い

返事が聞こえてこないのが一般的な傾向ではないでしょうか?
 

もちろんホントに読書が大好きでという人もいて、

そういう人は時間がなくても、どのような本でも上手に自分の

生活に取り入れているものなのです。
 

仮に、あなたの上司や友人が、あなたに「この本は役に立つから

読んでみて!」と手渡されたとして、

それがあなたの興味のない本だったとしたらどうでしょう?
 

上司だから、友人のすすめだからといっても

あなたが気の進まない本を読むことほど時間の無駄になる

ことはありません。

これほど無駄な人生の使い方はないと言っても間違いでは

ありません。
 

読書の定義とは

「好きな本を、好きな時に、好きなだけ読む」

ということなのです。
 

特に本に思い入れのないあなたが、他の人から本をすすめられたら

本そのものよりも、すすめてくれた人の自分の好みの度合いで

決めるようにするのが間違いの少ない選択方法なのです。

 
すすめてくれた人にも、すすめられた本にも、特に興味のない

場合は読む必要はありません。

 
また、読むべきかどうかと迷いが生じた場合も

迷わず読むべきではありません。

迷いが生じた時点で、そもそもあなたはその本に興味を

感じていないという何よりもの証拠なのです。
 

本当に好きな本というのは、

自然と手に取ってしまうような本、

見ただけで読みたくて仕方なくなってしまうような本

のことをいうのです。
 

何となく気が乗らない本や、どうしようかなと迷うような本は

あなたが読む必要の無い本です。
 

あなたがもし読書嫌いを何とかしたいと思っているなら、

あなたの意中の人、憧れの人が読んでいる本をまず読んでみましょう。
 

自分が憧れている人と同じ本を読むって、ちょっと楽しくないですか?

そこからあなたの読書魂が目覚めることになるかも知れません。
 
       
 
         まわりみち

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