誰からも好かれる人がリーダーになれる訳ではない!
ひとつの集団が何かをやろうとすれば、
必ず賛否両論があり、目標を達成するためには
いろいろな壁を乗り越えなければなりません。
そのようなとき、リーダーと呼ばれる人に必要なことは
すべての人に納得してもらうことではなく、
これまで自分が成し遂げた成功の理論に基づいて、
自分の独断専行で行動を起こすことです。
それにより、あなたを嫌う人が過半数を超えれば、
その時点でもう一度考え直してみる必要がありますが、
10~30%の人に嫌われても、それは当然のこと
というスタンスで臨まなければ何事も成就しません。
つまり、賛成でも反対でも
その向かう相手があなたでなければならず
「双方の関心を集めること」
がリーダーとしての大切なポイントになります。
あなたの悪口を言う人がいても、あなたが悪者扱いされても、
それにより周囲の注目をあつめることができれば、
問題解決の第一歩を踏み出したことになるのです。
周囲の注目が集まれば、
嫌でもあなたを中心に内部はまとまらなければならず、
やがてあなたの協力者が生まれ、自然とまとまっていく
ことが多いのです。
物事を成功させるためには、
あなたに対する批判はどうでもいいことなのです。
あなたがリーダーシップを発揮できる人であるかどうかは、
確固たる理念を持ち、先頭に立って嫌われ役になれるかどうか
まわりみちの
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