忘れて欲しくない子供の頃の自信に溢れた自分!
人は、子供の頃は何かしら自分に自信を持っているようです。
ちょっと歌がうまい・・・
ちょっと速く走れる・・・
たったそれだけのことでも自信に溢れているような気がします。
ところが、成長し、社会の厳しさを知るにしたがって
そのような自信に満ちた気持ちが徐々に薄れてゆき、
やがては空気を読むことを覚え、謙遜することが美徳である
と考えるようになっていきます。
自分が目立つより、謙遜して話を円滑にすすめることを
選択するようになっていくのです。
しかし、どうかすると謙遜が転じて劣等感に陥る人も
結構多いのです。
ひとたび劣等感に陥ると、少しレベルの高いことに挑戦する
場面でも、自分にはダメだと諦めてしまいます。
何かに失敗すると、もう立ち直れないと思ってしまい
それがダメな自分の実力だと思ってしまうのです。
あなたは、人とのコミュニケーションでは謙遜していても、
その言葉以上の強いプラス思考を内心持たなければなりません。
人は、自信があれば上のレベルに挑戦することができ、
失敗してもすぐに立ち直ることができるのです。
自分を低く評価すれば低いレベルのことしかできず
自分を高く評価すれば多少難しいことでも果敢に挑戦して
自分を成長させることができます。
少しでも自分にすぐれたところがあれば、
子供のころのように、それを自分自身に自慢してみるって
まわりみち
まわりみちの
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