凄腕の営業マン!
あなたは凄腕の営業マンと聞くと説得の上手な人、
魅力的な話術の達人といったイメージを持っていませんか?
コミュニケーションのプロとも言われる凄腕の営業マンというのは
実は意外にもセールストークは控えめなのです。
人は基本的に、他人の話を聞くより、自分の話をする方が好きな
傾向にあります。
双方が話し手になってしまったら、そこにはコミュニケーションは
存在しません。
だから実りあるコミュニケーションが成り立つ背景には、聞き手に
まわる人の力量によるところが大きいのです。
相手に気持ちよく話してもらうことで相手の要望を聞きだし、
相手の心をガッチリつかんでしまうのです。
これは、話す力より聞く力が群を抜いて優れているのです。
このことを理解していれば、「つまらない」と感じる話の内容にも、
それは相手の話がつまらないのではなく、自分に楽しく聞く力が不足
しているという反省につながるのです。
凄腕の営業マンは
自分が変わることで、自分の周囲の見え方も変わることを知っているのです。
Comment
こんにちは。ランキングからきました。
私の前職の上司は、かなりの営業マンでしたが、
確かに聞き上手で
普段、そんなに流暢に話すタイプではありませんでした。
営業とアフィリエイトって、
共通する部分が多いので、
たとえ、情報発信するビジネスとはいえ、
そういう要素も必要だなって思います。
また来ますね。
応援して帰ります!
京香さん、おはようございます!
我々が普通に考えることと実情はちょっと違う
ことがよくありますよね。
その辺の違いに気付く人とそうでない人との差が
結構大きいですね(笑)
応援ありがとうございます。(^^)ノ
こんにちは、ランキングから来ました。
凄くよくわかります。
自分の知り合いの営業マンもトークより
まずは相手と仲良くなるのに重点を置いてました。
それにはまず相手の話しをよく聞くことが大切だそうです。
応援していきます。
たるぼさん、こんばんは!
世間で言われていることと実際はずいぶん違うことも
たくさんありますよね。
わかったことから実践していきたいですね(笑)
応援ありがとうございます。(^^)ノ