「FX投資」の前にお勧めしたい「株式投資」!
投資と言えば、近年すっかりFXがブームとなり、株式はどちらかと言えば
脇役にまわった感じがしない訳でもありませんが、資本主義経済の主役は
やはり株式投資ではないでしょうか?
日本を代表する大手企業の大半は株式会社なのです。
為替は24時間取引き可能、レバレッジの効いた大きな取り引き等
の魅力もありますが、それは逆に考えれば、とめどもなく熱くなりやすく
24時間すべてを無くしてしまうというリスクと隣り合わせなのです。
しかも、海外のことはニュースとして結果しか伝わってこず、実情を
知った時点でもう手遅れということもよくあります。
一方、株式投資は昼間の限られた時間の取引きなので、どんなに熱く
なっていても、夕刻までには終了しなければならず、結果として
クールダウンする時間があります。
また、ほとんどの会社が日本国内にあるので、景況感が常に伝わって
きます。
紛争や震災といった予測できない事態もありますが、それでもストップ
安、ストップ高といった投資家を保護するセーフティ機能が備わって
いるのもFXより長い歴史をもち、幾度となく投資家を失ってきた苦い経験が
生かされているのです。
そんなある意味古めかしく、ある意味完成度の高い株式にもIT革命の
波が押し寄せ、現在はチャートよりプログラミングという言葉があるほどで、
それは現在の株式取引きを端的に言い表しているかも知れません。
お馴染みの言葉が出てきましたところで、
私が今回お勧めしたかったのは、FXの前に比較的リスクの少ない
伝統の株式取引を学んで、相場観、実力を身に着けてから、FXへ進んで
いただきたいということです。
現在のプログラムによる取引は、システム上は株式もFXもほぼ同じです。
しかし、選べる銘柄、冷静な判断をする休息時間を持つ株式取引きの方が
24時間限られた数種の銘柄で売買を繰り返すFXより、投資としての
醍醐味が大きく味わえると思うのです。
まずは株式投資で投資の楽しみを覚え、そこから発展してFXや商品取引き
へと発展していくのが私のお勧めするコースになります。
基礎から応用まで、親身の指導を12週間受けるだけで、あなたの投資に対する
考え方が一変する衝撃的なマニュアルをご紹介します。
それほど高価ではありませんが、24回分割払いまで準備して、1人でも多くの
人に正しい投資方法を伝授したいという意思が伝わってくるようです。
まわりみち
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