【開運】誰も教えてくれない「ネットビジネスのツボ」(1)
パソコンやスマホの単純な無料ゲームって気が付けば
何度も何度もやってませんか?
実は単純なことの繰り返しなのですが、それをやっているときの
自分の心理状態を冷静に分析してみると、
「行動に駆り立てる仕組み」というものがしっかり構築されていて
我々はすっかり乗せられてしまっていることがわかります。
ネットビジネスの王道手法「アフィリエイト」というのは
メルマガやサイト(ブログ)を使って、商品やサービスを紹介して
手数料を得る仕事です。
稼げるメルマガやサイトには、この「行動に駆り立てる仕組み」
が組み込まれていなければなりません。
ネットビジネスというのは、資金ゼロで始めることができますが
初心者からそれで生活しているプロまで、同じ条件で戦う世界である
ということをまず意識する必要があります。
ネットビジネスの世界では、素人であるとか初心者であるとかいう
ことは何のメリットにもなりません。
1日も早くプロと呼ばれる人に近づく実力をつけることが大切なのです。
そしてそのためには「行動に駆り立てる仕組み」というものを
常に考える必要があります。
つまらないノウハウを学び
無料ブログを開設して、日記のような記事を書き
アドセンス広告を設置すれば
それだけで稼げると思っているような人がとても多く、
SEO対策や集客といったことに意識を集中すべきなのに、
その意味もわからず報酬ばかりを気にしている人の多いのには驚きます。
いくらの報酬があるかよりどんな人がサイトを見に来ているか
ということこそ仕事としてのサイトの捉え方でなければならないのです。
コーヒーショップを開こうと思えば、
その店のテリトリーにはどのような人がいて、どのような利用のされ方があるか、
それに合った営業時間帯と相応しい雰囲気とコーヒーの値段と種類等の組合せを
考えることで最も効果的なショップが出来ていくのです。
自分の好きな店の雰囲気やコーヒーの種類を組み合わせただけでは
いつまでたっても人気店にはなり得ないのです。
サイトを作るとはそういうことを意識して時間と労力をかけて構築することなのです。
いつまでも集客がなければ、あなたのサイトを早急に見直してみる必要があります。
成果は焦らなくても自然についてくるものです。
まわりみち
Comment
こんばんは。
行動に駆り立てる仕組みというのを作ることが大事。
これはアフィリする場合、自分が・・・
ではなくて「相手が何を望んでいるか」という点に集中して考えること
というのは頭では理解できたつもりなのですが、
アドセンス広告で考えると「何を売る」というのがあいまいだから、
ブログ記事の内容で引き寄せる方法を考えないといけないし、
商材をアフィリするなら、商材を選んで「行動に駆り立てる仕組み」を
考えないといけないことになるのかなと、
やり方が違うんですね。(個人的な感想です)
もしかして、読み違いしてるかも・・・
harutoさん、こんにちは!
行動に駆り立てる仕組みというのはですね、たとえばパチンコでも
心理学的には3回に1回勝つことができるようにするのが最もパチ
ンコがやめられない心理につながるらしいんです。(笑)
ゲームでも、○○を倒せば次のもっとすごい△△が出てくるとか、
誰もが欲しくなるような武器が手に入るとか、熱くなるような仕
掛けが随所にありますよね。
芸能界でも、AKBの投票はレコードを買ったら投票券がもらえ
るとか、本を買ったら握手できるとか、サインをもらえるとか。
つまり、多少なりとも興味を持って訪問してくれた人が、「ん?」
と思えるようなコンテンツを提供することですね。
もっと簡単に言えば、パソコン操作を説明するサイトなら、皆が
知りたいと思っても、どこにも書かれていないようなことを知っ
ていればそれを載せておくだけで、少なくとも「お気に入り」に
入れてくれるはずです。
アドセンスは特に何も考えなくても、訪問者についてくるもので
すから、あなたのサイトを訪問する機会が増えれば、何度か訪問
するうちに1回ぐらいは押してくれます。(笑)
商材でいうなら、メリットはどこにでも書いてありますが、デメ
リットを書いてあることが少ないですね。
どのような商材を選ぶかではなく、その商材に興味を持っている
人を引き付けて行動に駆り立てる仕組みをつくるのです。
頑張って下さいね。(^0^)/
こんばんは。
まわりみちさん、コメントへの返信頂いてありがとうございます。
アドセンスは訪問者が増えると間違いでもクリックしてくれる・・・
そうですね。
訪問してくださった方に「ん?」と感じてくれるような、
人を引きつける「何か」を捉えること。
興味や知りたい事が、探しても中々無い。というモノ。
これが、知りたい事だったり、どこにも書かれていないような事だったり
メリットより、デメリット。
という興味をそそるモノを提供できるような考え方をする
意識していきたいです。